【子供とドイツ】ドイツの公園はすごい!ドイツの公園の特徴まとめ4選

私と子供のドイツに来てからの日課は、お散歩と公園に行くこと!

日本にいる時から家にこもっているのが苦手で、晴れている日はドイツでも毎日お散歩と公園に必ず行くようにしています。

驚くことにドイツには公園が本当にたくさんあって、毎日違う公園に行っても、明日はあそこにもあるから違うところに行こう!と子供と次の日に行く公園の計画を立てています^^おかげ様で、私のGoogle MAPのお気に入りは公園だらけです(笑)

本日は、日本とは違うなと思うドイツの公園の特徴についてまとめてみました。

お子さんのいらっしゃる方はぜひドイツでの公園巡りも楽しんでみてください!

ドイツの公園の特徴まとめ4選

遊具が木でできている、遊具の下は砂か木の屑

ドイツの公園はどの公園に行っても木でできています。木でできているので、温かみを感じますし、小さい頃から自然を感じることができて、とてもいいなと思います^^

また、遊具の下は基本砂か以下のような木屑なので、柔らかい木屑だと遊具から落ちてもクッション性があるので少し安心します。

ただ、木でできているので、虫さんたちもたくさんいます(笑)

長女は虫が苦手なので、虫チェックをしてから遊んでますが、虫が大好きなお子さん達はたくさん触れ合えて嬉しいんじゃないかなと思います^^!

身体をたくさん動かすアクロバティックな遊具が多い

ドイツの遊具は身体をたくさん動かす遊具が多いです。そして、結構大きい遊具が多いです。

綱渡りをしたり、ロープぶら下がったり、丸太の上を歩いたり、トランポリンしたり、たまに使い方がよくわからない遊具があったり…(笑)

トランポリンがある公園ってなかなか日本では見ないですが、ドイツの公園には結構な確率でトランポリンがあります!

先日は、長女よりも小さい子が押しのけて高い場所まで登っていったり、目の前のトランポリンで急に宙返りする男の子も現れたり、ドイツの子供達の身体能力の高さにびっくりしてしまいました!

また、大人と子供で一緒に楽しめる遊具もたくさんあります!

日本では、私はまだみたことがない2人乗りのブランコなども発見。一緒に乗れるので娘もお気に入りのブランコです。

ちょっと危険な感じもするアクロバティックな遊具が多めなので、子供達も自然と身体能力が高くなるのかもしれませんね!

遊具以外にサッカーゴールや卓球台がある公園も!

サッカーゴールがある公園は日本でも見たことがありますが、ドイツの公園は結構な確率で卓球台も置いてあります。私が行ったことのある公園の中でも、3つくらいの公園に設置されていました!

サッカーボールや、卓球セットなどは自分で持っていく必要がありますが、遊具だけで飽きてしまったら、サッカーしたり、卓球したりも出来て、遊びのバリエーションが多く、子供を疲れさせたい親としては非常に助かります!

他にも公園探しをしていたら、パンプトラックがある公園もありました!∑(゚Д゚)

自転車やスケボーができる年齢になったらそんな公園に行くのもいいかもしれませんね!

公園でお誕生日パーティー

先日ある公園に行くと、次々とピザやポテト、ケーキなどを運んで集合してくるドイツの家族達を発見しました。「Happy Birthday!」と主催者らしき家族に皆声をかけています。お友達に聞いてみると、ドイツでは小さい子供のお誕生日パーティーを公園で開催するとのことでした!

ドイツでは、お家に招待するとなると後片付けや掃除などが大変なので、小さい子供たちの誕生日は、大人も後片付けが楽なので公園等の外で開催するんだそうです。(小学生以上になって物心ついてきたら、自分で招待状を出して、家に招待して開催が多いみたいです‥!)

日本では見たことが無い光景だったのでびっくりしました!

確かに子供は遊具で遊べて楽しいし、大人はゆっくり子供を見ながら食事を楽しめるしいいなと思いました^^

まとめ

ドイツの公園の特徴についてまとめてみましたが、日本には無いドイツの生活文化も垣間見えてとても楽しいです。

公園で老夫婦に話しかけられて少しおしゃべりしたり、子供たちにドイツ語で話しかけられて何言ってるか分からないなりに返答をしたり(笑)、公園巡りをしていると家にいたらできない経験ができてとても楽しいのでおすすめです!

ぜひ晴れている日は皆さんも子供との公園巡りやお散歩楽しまれてくださいね!

子供関連の情報については、以下の記事でも紹介しています。ぜひこちらも覗いてみてくださいね^^

きち☀︎