日本から海外への初めての引っ越し。
日本国内での引っ越しでも大変なのに、

海外となるとどうしたらいいんだ?
と思いますよね。
私も、海外への引っ越しは今回初めてだったので、
とたくさん時間を使いました…!
今回は、同じ悩みを持っていらっしゃる方向けに、
私自身が実際に渡航前にやっておいて良かったと思ったことを
「渡航前にやるべきこと10選」としてまとめました。
私自身が実際に実践し、後悔なくドイツに旅立つことができましたので、1つでも皆様の参考になれば幸いです。
断捨離 & 海外へ持っていく荷物の送付手配

まずは断捨離!
まずは、現在家にある「必要なもの」と「必要のないもの」を
この機会に見直してみてください。
断捨離をすることの大きなメリットとして、
家の中がとてもきれいになりスッキリします。
家の中がきれいになると、
「汚いな…」と思うことも少なくストレスも軽減されます。
また、海外に持って行けるものは限られているので、
そう前向きに考えて、
いらないものは「売る」もしくは「捨てる」
という判断をしてしまいましょう!
しかし、そうは言っても、
捨てなくとも、まだ誰かに使ってもらえそうなものもあるかと思います。
そんな時は、
のがおすすめです。
メルカリを利用する
「メルカリ」の良い所は、
自分では「需要がなさそうだな」と思う物も、意外にも世の中には欲しいと思う方がたくさんいて、自分で値段設定をして販売ができるところ。
などを行う手間は発生しますが、
隙間時間で全てできるので、苦でない方にはおすすめです。
今は、気軽に誰でも出品ができるように、
「かんたん出品」という機能もありますので、初心者の方でも簡単に販売が可能です。
この機会にぜひ使ってみてくださいね。
キャリーオンを利用する
「キャリーオン」は子供服を売ることができるサイトです。

こちらは、メルカリとは異なり、
出品のために写真を撮ったり文言を考えたりする必要がなく、
まとめて段ボールに入れて送るだけで売ることができます!
売った商品の金額の受け取り方法も柔軟で、
から選択することが可能です。
出品の手間を省きたいという方は、
「キャリーオン」の方が楽でとてもオススメです。
ぜひ「メルカリ」と併用して利用してみてくださいね!
他買取サービスも利用してみよう
「メルカリ」や「キャリーオン」での販売は少しハードルが高いと思う方もいらっしゃるかと思います。
そんな方は、
ブックオフやセカンドストリート等の店舗型の買取サービスへ、
いらないものがまとまった時点で売りに行くのも良いと思います。
ブックオフでは、「【ブックオフ】公式宅配買取サービス」というものもあるので、近くに店舗が無い方や、重い荷物がある場合はこちらを利用してみてくださいね。

全て闇雲に捨ててしまうのではなく、
リユースの観点も持って断捨離を進められてくださいね!
海外へ持っていく荷物をまとめる&送付手配
断捨離が完了したら、
次は海外へ持っていく荷物をまとめていきます。
私の場合、海外に持っていく荷物は、
の2つに分類していきました。
キャリーバックで持っていくもの
航空会社によって預けられるバッグの量が異なりますので、
事前に調査をしてキャリーバックの準備を進めましょう。
今回私達が利用した航空会社は、
預け荷物は「1人あたり2つまで」可能でしたので、
大人2人×2つのキャリーバックと持ち込み荷物でキャリー1つの合計5つのキャリーバックを持っていきました。
キャリーバックは
「New Trip」というメーカーのものを3つ新たに購入!
Lサイズを購入しましたが、軽い上にたっぷり荷物も入りました。お値段も引っ越し費用に比べれば安く、カラーの種類も多いので、自分の好きなカラーを選んで、引っ越しに向けてワクワク感も同時に高められました!
![]() | 価格:9280円~ |

また、キャリーバックには、すぐに使用する荷物をできるだけ詰めて行きたかった私達は、「圧縮袋」も同時に購入。
冬服やぬいぐるみ等かさばるものについては、
全てこちらの圧縮袋に圧縮して詰め込みました。
![]() | 雑貨工房Bee 圧縮袋 衣類 旅行 衣類圧縮袋 手巻き 出張 収納 衣類収納 ポンプ不要 ふとん圧縮 収納袋 価格:2166円~ |

おかげさまで、
冬服を全てキャリーバックで日本からドイツに持っていくことができ、突然寒くなった気温の変化にもすぐに対応ができました…!
国際郵便で送るもの
今回、私達は荷物がそんなに多くなかったため、
すぐに使用しないものや、重い本類に関しては、国際郵便を使用しました。
国際郵便については、以下の記事に私の失敗談も含め詳しくまとめていますので、ぜひ参考にされてください。
大型荷物の破棄計画

引っ越しにあたり、もし大型荷物で破棄するものがあれば、
破棄計画も早めに立てておきましょう。
お住まいの地域によっては、
早めに回収日の予約をして、専用のシールを買って…
といった作業が必要になる場所もあります。
(私の住んでいた地域では、オンラインでの回収予約必須でした。)
回収の予約が必要な場合は、
「破棄するもの」「個数」「回収方法」を事前に確認し、
早め早めに回収日の予約をしておきましょう。
予約が完了したら、回収日を忘れないように、
必ずカレンダーへの回収日入力も確実にしておきましょう。
保育園や幼稚園の手続き

日本在住時、長女は幼稚園に通っていました。
退園にあたって手続きが必要になりますので、
渡航日が確定したら退園する日を決め、
幼稚園へ「○月○日に退園をします」という旨を伝えましょう。
また、退園するにあたり、
「退園届の提出」が必要な保育園・幼稚園が多いです。
余裕があるうちに、早めに先生への連絡と資料の提出を進めましょう。
また、退園だけでなく、
渡航後に子供を保育園や幼稚園へ入園をさせる場合は、
ドイツ現地の保育園や幼稚園の入園手続きも同時に必要になります。
私達の場合は、長女は渡航後すぐに幼稚園に入れる予定で考えていたので、夫と家族会議をし、以下のようなことを話し合いました。
異国の地で子どもを保育園や幼稚園に通わせることは日本とは違うので大変な上に、子どもの今後の進路にも関わってくることなので、夫婦でたくさん一緒に話し合い方向性を固めることが重要だと思います。
ドイツの保育園・幼稚園情報については、以下の記事にまとめていますので、ぜひ参考にしてください。
予防接種

保育園のことが終わったと思ったら、
2人の子供の予防接種問題も待ち受けていました。
その上、次女は、引っ越し前に誕生したばかりだったため、
長女よりも多くの予防接種が…。
予防接種については、日本語が通じる日本で、できるだけ受けてから渡航したいと考えていたので、計画的に予防接種の予約や接種も進めました。
結論から言うと、予防接種については、
「かかりつけの病院に相談をする!」
のが一番です!
やはり、予防接種のことはお医者さんが一番よく知っていますので、お医者さんに相談するのが安心です。

専門的なことは、詳しい方に聞くのが一番ですね!
今回、私の場合は、
以下の方法でお医者さんと予防接種の計画を立てました。
予防接種の案内が届いたら、すぐにかかりつけの病院に連絡
今回私は、日本にいる間に、
という助言をいただきました。
そのため、予防接種の案内が届いたら、
すぐにかかりつけの病院に電話し、「ドイツへの渡航日」と、「できるだけ予防接種を打ってから渡航をしたい」ということを受付の方に伝えました。
受付の方に要望を伝えると、お医者さんに相談をし、
特例スケジュールで予防接種計画を立ててくださりました!お医者さんが打っても良いと判断した方だけに適用する最短の特例スケジュールだったそうなので、要望を伝えていなかったら通常スケジュールで予防接種の案内されていたと思います。
渡航前にできる限り日本で予防接種を済ませたいという方は、予防接種の案内が届いたら速やかにかかりつけの病院に電話をし、「渡航予定日」と、「できるだけ日本で打ってから渡航をしたい旨」を伝え相談してみてください。
病院の先生にスケジュールを組んでもらう
病院に要望を伝えると、先生が渡航日までに合わせて最適なスケジュールを組んでくださります。(病院によるかもしれないので、もし組んでいただけなかったら、スケジュールを組んで欲しい旨を先生にお伝えすると良いかと思います。)
子どもたちが通っていたかかりつけの病院では、接種後に万が一何か異常が起きた場合も日本で対処ができるよう、最終の予防接種後〜渡航日まで1週間日本にいる期間ができるよう余裕を持ったスケジュールを組んでくださりました。
2ヶ月間で5回の予防接種実施は、通常よりも回数が多く少し不安に感じていたこともありましたので、余裕を持ったスケジュールで安心して通院ができました。
予防接種に行く&早寝早起きで体調管理
予防接種は子供の体調が悪いと、
医師の判断で注射を打っていただけないこともあります。
早寝早起きで日々の体調管理をしっかり行うように意識しましょう。
上記は私の住む地域で対応していただけたことなので、
あくまで一例にはなりますが、
同じ小さなお子様を連れて渡航される方の参考になれば幸いです。
0歳児の予防接種スケジュール等については、
以下の記事で詳しく紹介しております。
ぜひこちらも参考にしてくださいね。
パスポートの取得、期限の確認

国によっては、
「パスポートの残りの有効期限が短いと入国ができない場所」もあります。
今一度、自分自身の持っているパスポートの有効期限と渡航先の国のパスポート条件を確認し、更新が必要かどうかを必ず確認しましょう。
ドイツの場合、出国の際に残存期間が3ヶ月以上必要です。
例えば、滞在期間が2年で、パスポートの有効期限が1年を切っている場合は、更新しておいた方が安心ですね。
また、今回私達の場合は、
子どものパスポートがなかったため、
新たにパスポートを発行しに行きました。
パスポートの申請〜発行・受け取りまでの期間は1週間でした。
パスポートが完成するまでの期間は短いものの、
夫の会社で家族の情報として必要になってきたり、引っ越し当日のフライトの確保や手続きでパスポート情報が必要になってきますので、できるだけ早めにパスポートの取得は進めるようにされてくださいね。
銀行口座や積み立てNISA等海外でも使用できるか確認

銀行口座や積み立てNISAですが、
海外に出国すると保持を継続できないものがほとんどです。
そのため、現在保持している銀行口座のQ&Aを確認したり、お客様センターに海外赴任中も継続保持ができるかどうかを必ず確認したりしましょう。
私の持っている銀行口座は、1つしか継続保持ができなかったので、海外でも使用できる銀行口座を1つ開設し、使用できないものに関しては資金移動をした後に解約手続きを進めました。
以下私が行った銀行の手続きについてまとめましたので、
ぜひ参考にされてください。
ゆうちょ銀行の継続保持手続き
日本に住んでいる多くの方が保持されている「ゆうちょ銀行」。
通常は解約の必要がありますが、
特別な理由がある場合は海外赴任中にも継続保持ができます!
ただ、継続保持ができるとしても、
と色々と手続きは必要になります。
「ゆうちょ銀行」の継続保持の手続きについては、以下の記事に詳しくまとめています。
ぜひこちらも参考にされてください。
海外でも使用できる銀行口座を新たに開設
また、今回私の場合は、
「ゆうちょ銀行」の1つしか口座の継続保持ができなかったので、「ソニー銀行」で新たに銀行口座を開設しました。
「ソニー銀行」は、海外でも継続保持できる上に、オンラインで簡単に申し込みができますのでオススメです。
また、ネット銀行のため、口座開設まですぐに手続きができ、
「振込も月に2回まで無料」です。
出国後の日本円の管理に便利ですので、どの銀行口座を保持しようかと迷っていらっしゃる方は、検討されてみてください。
また、「ドイツ現地でも銀行口座を持ちたい!」という方には、
「N26」というネット銀行がおすすめです。
ドイツ語が理解できなくとも、英語対応していますので、
ドイツの銀行窓口で口座開設をするよりもハードルは低めです!
開設の手順については、以下の記事にまとめておりますので、
ぜひ参考にされてください。
積み立てNISAの手続き
積み立てNISAについても、登録している証券サービスによっては、「2年後帰国であれば継続可能」等記載がされている会社もありますが、ほとんどの証券サービスで解約が必要かと思います。
銀行同様、自身の保持しているサービスが海外赴任中も継続保持できるのかを確認しましょう。
もし、解約が必要な際は、
- 積み立てをストップする
- 積み立てていた資金を売却する
- 今後海外でも利用ができる銀行口座へ資金を移動し、移動が確認できた後に、証券口座を速やかに解約する
上記手順で解約を進めるようにしてください。
私の保持していた証券口座は、
売却に1週間、解約の手続きにあたり紙媒体にサインをする必要があり、その資料が届くまで2週間と、合計3週間解約まで時間がかかりました。
即日解約の手続きができるものではないので、渡航の2ヶ月〜1ヶ月前までには継続保持できるかの確認と、解約が必要な際は解約の手続きを進めましょう。
契約している定期便やネット関連等の解約手続き
現在契約している定期便やネット関連等の解約手続きについても、
忘れず行いましょう。
私の場合は以下のような手続きを行いました。
各家庭によって契約されているものも異なりますので、現在契約中のサービスを洗い出し、解約が必要なものについては、少しずつ計画的に手続きを進めるようにしましょう。
居住する家の確定 & 引っ越し当日のフライトの確保

今後ドイツで住む家の内見予約や契約も必要になります。
私達の場合、当初は自分達で探さなければならなかったので、ドイツのアパート検索サイトで夫に探してもらい内見の予約等進めてもらっておりました。しかし、幸いにも途中で前の方が住まれている家に入れ替わりで住むことになったので、居住する家の内見や契約の必要は途中からなくなりました。
一から内見が必要な方もいらっしゃるかと思いますので、
家族で協力して計画的に内見や契約を進めていきましょう。
また、ドイツのアパートの内見は、問い合わせてもなかなか返事が来ないことが多いと聞きます。
早め早めに行動されることをお勧めします。
(私の夫も、実際20件ほど問い合わせても、返事は1件しか来なかったと嘆いておりました。)
これから住む家も決まり、引っ越しの日程が確定したら、
フライトの予約も進めていきましょう。
今回私達は、0歳の子供を連れてのフライトだったため、
事前に空港会社に問い合わせをし、
座席の前にベビーベッドがつけられる席を確保しました。
ANAでは、
ベビーベッドは搭乗48時間前までに電話での予約が必要です。
ベビーベッドが必要な方は、ベッド設置用の席が埋まる前に、フライトの予約をするタイミングで早めに電話で予約も進めるようにしましょう。
他にも小さなお子様連れのお客様向けに、「赤ちゃん用、お子様用のお食事(スペシャルミール)」なども用意していただけます!
こちらも、搭乗便出発予定時刻の24時間前までにANAウェブサイト、または電話にて申し込みが必要なので、小さなお子様連れの方は事前にチェックの上予約を進めてくださいね。
クレジットカードや銀行の転送先住所変更、郵便転送の手続き

日本から外国に転出した後は、今までクレジットカード会社や銀行等から来ていた郵便物全般を、自分達で受け取ることができなくなってしまいます。
など事前に計画し、
頼む人がいる場合は早めに相談を進めるようにしましょう。
私たちの場合は、夫婦それぞれの実家の両親に連絡をし、
実家に郵便物の転送がされるように手続きを進めました。
私の場合は、実家の住所が変更になっていたり、結婚後名字が変わっていたりしたので、実家に私の郵送物が初めて送られた際、郵便局から私がその場所に居住をしているかを確認する「居住確認のお伺い」というハガキが届きました。
こちらの居住確認のハガキですが、郵便局の担当者さんに電話で確認したところ、実家に転送を希望の場合、海外に居住していたとしても、確認ハガキは「実家の住所に居住」に○をして返送をして良いとのことでした。
海外にいる間の住所を実家の住所にされる際は、上記ご参考になさってください。
会いたい人に会うorオンラインで話す予定を立てる!

「会いたい人には、日本にいるうちに会っておこう!」
ということで、私は引越し前の余裕のあるうちに連絡をし、直接会ったり、お泊まり会をするスケジュールを立てたり、小さい子どもがいるので遠方で会えない場合はZoomやLINEで電話する時間を確保しました。
今はZoomやLINEもあるのでドイツに行ってからでも連絡はできますが、時差があるので連絡も取りずらくなってしまうと思うと、「渡航前に直接会いたい&話したい人」とは渡航前に会っておいた方が絶対良いです!
友人に会うことで、引っ越し準備やドイツ語の勉強、育児の合間のリフレッシュになったり、友達とドイツで会う約束ができたり、新しい繋がりができたり発見があったりと、とても有意義な時間を過ごすことができました。
他の必須事項と比べると優先順位としては低くなりがちかと思うのですが、ぜひ残り少ない日本時間を悔いなく存分に楽しんでくださいね!
まとめ
今回は、同じ悩みを持っていらっしゃる方向けに、
私自身が実際に渡航前にやっておいて良かったと思ったことを
「渡航前にやるべきこと10選」としてまとめました。
今後渡航される皆様が、悔いなく日本を出発できることを願っています…!