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【ドイツの語学学校】vhs(Volkshochshule)の通い方

「ドイツ語」の学習が独学だとなかなか進まない。

ドイツ現地で安くで学べる場所ってないかな…?

ドイツに来て思うのが、

ドイツ語がもっと話せるようになりたい…!」ということ。

「ドイツ語」の学習を進めてみるも、自分だけではなかなか進まず、現地で安価で通える方法がないかな?と思われる方もいらっしゃるのではないでしょうか?

私自身、現在【オンライン ドイツ語「Berlitz Flex」】でドイツ語の学習を進めていますが、現地の方達とも直接対面でコミュニケーションを取る機会を持ちたい!と思い、「vhs(Volkshochshule)」という市が運営するドイツ語学校に今後の自己投資として申し込みをし、通い始めました。

実際に通い始めて、

  • 同じコースに通う授業参加者とコミュニケーションを取る機会が増え、ドイツ語を話すことが億劫でなくなった
  • 今まで学習してきて、自分だけでは分からなかったことが対面授業で解消された

等、ドイツ現地で対面でコミュニケーションを取る機会を持てて本当に良かったと思っています。

今回は、「vhs(Volkshochshule)」へ通うための手続きの方法についてご紹介させていただきます。

あくまで私の住む市の手続き方法になるので、手続きの流れ等は異なる場合もあるかもしれませんが、通うことを検討されている方はぜひ参考にされてください。

vhsには、対面授業に通うのが難しいという方に向けての、無料で利用ができる「オンライン学習ポータル」のサービスもあります。

「オンライン学習ポータル」については、以下の記事にまとめていますので、ぜひ参考にされてください!

はじめに:そもそもvhsとは?

まずはじめに、

vhsって何だ?

と思われる方も多いかと思います。

vhsとは、

Volkshochshule(フォルクスホッホシューレ)の略称で、

各都市の地方自治体や職業組合によって運営される地域の「継続・生涯学習機関」

です。

成人教育機関として主に市が運営しており、vhsのパンフレットや公式サイトには、

今回紹介する語学以外にも、スポーツや子供向けのイベントなどなど市民向けの色々な情報が掲載されています。

また、このvhsには、

ドイツに移民する方向けのドイツ語の「Integrationkurs」という、

民間企業が運営している語学学校よりも語学を安価で学べるコースもあり、要件を満たせば格安で市民学校の授業を受けることができます。

私はこの「Integrationkurs」を受けたくて託児所付きのコースがあるかどうかをメールで問い合わせたのですが、

一向に返信がなかったので、直接vhsの窓口を訪問しました。

窓口に行ってみると、待っていた時間が勿体無いと思うくらいあっさりと話が進んだので、

「メールの返答がないな…。」

と悩んでいらっしゃる方はぜひ一度窓口に行かれてみてください。

ここからは、vhsの語学学校に通うための手続きの方法についてご紹介させていただきます。

vhs(Volkshochshule)へ通うための手続きの方法

STEP1:vhsの窓口もしくはスーパー等でパンフレットをゲット or HPで情報をゲットする

まずは、自分の住む地域のvhsの情報をゲットしましょう!

私の住む地域では、vhsの窓口に行かずとも、

近くのスーパー入り口にたまたまパンフレットが置いてあったので、そのパンフレットからvhsの語学学校の情報を得ました。

もちろんvhsの公式サイトにも、各地域の情報が掲載されています。

各媒体から情報を得て、どのコースを受けたいのかをまずは目星をつけておきましょう。

STEP2:vhsの窓口へ直接行く

どのコースを受けたいのか確定したら、

自分の住む地域の近くにあるvhsの窓口に直接行ってみましょう。 

窓口に行くことで、直接話せるのでジェスチャーを使いながら話せる、

そして英語が話せるスタッフの方ばかりなので、ドイツ語が分からなくてもコミュニケーションを取ることが可能なので安心です…!

(私は英語もまだまだ話せませんが、それでも何とかコミュニケーションは取れました!)

窓口に行くと番号札を取るように指示があり、番号札を取り自分の番号が呼ばれるまで待ちました。

自分の番号が呼ばれたら、部屋に入り担当者の方と面談をしました。

託児所付きのコースがあるか確認したところ、私の住む地域では託児所付きのコースは開催していないとのことでしたが、

毎週3日間、1日あたり3時間のeveningコースならあると情報をいただけました。

STEP3:Placementtestの予約を取ってテストを受ける


さて、希望の託児所付きのコースが私の住む市では開催されていないということで、

今回は夫にも協力をお願いし、夫が仕事から帰ってきてからのeveningコースで通うことにしました。

再度窓口に伺い、担当者の方に希望のコースを伝えたところ、

まずは「Placementtestを受ける必要がある」ので予約を取って帰ってくださいと言われました。

「Placementtestとは何だ?」という感じでしたが、

聞いてみると、現状どのくらいのドイツ語能力があるかを見るテストとのこと。

希望の日時でテストを予約して、その日は帰宅しました。

ちなみに、赤ちゃんもいるので、Placementtestに子供も連れて行って良いのか聞いてみたところ、渋々でしたがOKをもらいました。

授業は子連れNGですが、テストは子連れOKでしたので、同じような状況の方も担当者の方に交渉してみると良いかもしれません。

STEP4:テストを受け結果をもらい、希望の時間帯のクラスを選択してAnmeldebestätigungをもらう

さて、窓口に伺ってから1ヶ月後、指定された時間に再度vhsの窓口に行き、テストを受けました。

窓口に到着すると、受付の方がその日テストを受ける方の名簿を持っており、名前とパスポートの確認をされました。

以前窓口に伺った際には、vhsの担当者から何も持ち物について伝えられていなかったので、

パスポートを持参しておらず、パスポートを家に取りに帰り再度訪問。

パスポートを渡すと、無事にテストを受けさせてもらえました。

vhsに行く際は、念の為パスポートを一緒に窓口に持っていく方が良いかもしれません。

そして、ついにテスト!

テスト担当の先生に順番になったら呼ばれ、テストの部屋に案内されました。

皆さん筆記テストを受けていらっしゃりましたが、結構自由な感じで、

テストを受け終わったら先生に解答用紙を渡し、

採点はその場で行われ「あなたはA2コースね。」などとテストを受けている人の隣で普通に伝えるようなスタイルでした。

(隣の方はB1コースを受けたかったようで、テストの結果がA2コースだったので、私はB1を受けたいんだと先生に交渉しているようでした…笑)

まずはテスト用紙に名前を書いて、私の語学力を見るスピーキングのような面談がありました。

私は筆記試験にもまだ満たなかったのか?赤ちゃんがいたからなのか?

「A1.1コース」を受けた方が良いとのことで、筆記試験はなしでA1コースに確定しました。

先生から「A1.1コース」と採点された紙をもらい、事務担当がこれからの案内をしてくれるということで、もう一度待合室へ。

自分の番号が呼ばれて部屋に入り、受けたいコースの時間帯を聞かれたのでeveningコースを選択しました。

他にもパスポートやVISAの確認がありました。

ブルーカードの帯同VISAや1年以上の滞在許可証を取得していればもう少し安くなりましたが、

VISAはまだ手続き中と伝えたところ、通常料金になるとのことで今回は通常料金で案内されました。

(後ほど問い合わせたところ、「A1.1」の受講後「A1.2」に進む際に割引が適用されるとのことでした。)

手続きが全て完了すると、

最後に「Anmeldebestätigung(申請の登録内容確認書類)」が発行され、受け取って帰りました。

「Anmeldebestätigung(申請の登録内容確認書類)」には、

  • 受講するコース
  • 開催される場所
  • 受講料金
  • 必要な教材
  • コース開催日程

などが記載されていました。

今回私の場合は割引無しで登録しましたが、割引無しでも、

25日間100時間の授業で390€と企業が運営している語学学校よりも安く通えることに感動しました!

(シュトゥットガルト市内で通えそうな語学学校も参考に調べてみましたが、20日間だけでも600€と大分違う金額です…)

STEP5:請求書が自宅に届くので振り込みを進める

肝心な授業料の支払いですが、

後日請求書が自宅に届くので振り込みをするように伝えられました。

請求書は、約2ヶ月後に届きました。

Anmeldebestätigungにはその場で支払いをするという選択肢の記載もあったので、

vhsに直接支払いを希望の方はその方法でお願いしてみると良いかと思います。

まとめ

vhsの申し込みですが、英語やドイツ語がまだまだ理解できなくとも、何とか自分自身の力で申し込みまで無事に完了ができて、達成感を感じました。

上記手続きの流れ等、私の体験談が少しでも今後申し込みをされる方の役に立てば嬉しいです。

上記vhs以外にも、

完全オンラインでドイツ語の学習を進めたいという方には、オンライン ドイツ語「Berlitz Flex」というものもあります。

オンライン ドイツ語「Berlitz Flex」については、以下の記事で詳しく紹介しておりますので、気になる方はご確認ください。