国際運転免許証が取れて安心!ですが、ただ注意していただきたいのが、日本で取得した国際運転免許証は有効期限が発行から1年間ということです…!
また、以下ドイツ連邦共和国大使館の情報によると、日本で発行した国際運転免許証は発行から6ヶ月間のみ使用が可能です。
1年以内の場合は、ドイツ滞在が1年未満であることを証明できるものがあれば6か月以上に延長することができるようですが、ドイツに1年以上滞在する場合は、渡航後6か月以内に、現地でドイツの運転免許へ切り替えなければいけません。
以下の方法で私も渡独後にドイツの運転免許に切り替える予定で考えています。更新後改めて詳しい詳細についてはアップさせていただきますが、現時点での調査段階の情報について共有させていただきます!
ドイツでの運転免許の切り替え方法について
ドイツ連邦共和国大使館の情報によると、運転免許の切り替えは、居住地の道路交通局 (Führerscheinstelle)にて行う必要があります。
また、申請については、住民登録後6か月以内に進める必要があります。
私が住む予定のシュトゥットガルトは、以下サイトの「Benötigte Unterlagen」から必要書類が確認できました。
州によって必要なものが異なるようなので、申請をする州のHPを検索して調査を進めるようにしてください^^
以下シュトゥットガルトでの運転免許の申請に必要な書類です。
- IDカードまたはパスポート
- ドイツでの最初の登録確認 → 「Erste Meldebestätigung in Deutschland」と記載がされていました。現時点では何を用意すべきか分からないので、渡航後に確認しようと思っております!
- 日本の運転免許証
- 日本の運転免許証の公式なドイツ語訳
- 生体認証パスポート写真(35mmx45mm) 1枚
- 国内運転免許証申請書
また、シュトゥットガルトでの運転免許証取得時には以下の料金が発生します。試用期間付きかなしかによって金額が変化するみたいです…!
★運転免許証: EU/EEA 以外の国からの運転免許証の交換 – 試用期間付き
料金: €43.40
★運転免許証: EU/EEA 以外の国からの運転免許証の交換 – 試用期間なし
料金: €42.60
まとめ
以上が国際運転免許証取得、そしてドイツでの運転免許の切り替え方法でした。
ドイツでの運転免許の切り替えについては、渡航後に進めようと思っておりますので、改めて詳しい情報については更新させていただきます^^
また、ドイツ渡航前の準備情報については、以下の記事にもまとめておりますので、ぜひ参考にしてください。
きち☀︎