【ドイツの小学校教育システム】10歳で将来が決まる?小学校は4年間だけ!?

ドイツに関する本を読んで初めて知ったこと、それは日本とドイツの小学校教育システムは全く違うということ…!

海外に行く = 違う文化に足を踏み入れることになるので、当たり前と言えば当たり前なのですが、そこまで考えが及ばなかった私は、小学校4年生の10歳で、子供が次の進路を決めなければならないということにとても驚きました!

同じような年齢のお子様を連れてドイツに渡航される方も多くいらっしゃる思いますので、本日はドイツの教育システムについて調べてまとめてみました!

ドイツの小学校は4年制

ドイツの初等教育は4年間(一部の週は6年間)です。

「Grundschule(グルンドシューレ)」という学校に6歳から10歳まで通います。

小学校の入学は、日本よりも1年早い6歳からなんですね…!

私の娘は現在5歳なので、6歳になる歳から小学校入学の対象になります。日本だったら、まだあと1年間は保育園か幼稚園に通う年齢ですが、ドイツでは1年後早く小学校入学という時期がやってきます。(生まれた月によっては、1年入学を延期するという選択ができる州もあるようですので、詳しくはご自身の住まれる州の情報を入手されてください…!)

ドイツの教育システムについては、以下文部科学省の情報がとてもわかりやすかったので参考にされてください^^

きち
きち

日本の初等教育は6年間なのに、ドイツは4年間なんて、とても短く感じますね…!

10歳で今後の進路が決まる!?

ドイツの小学校が4年制というだけならまだ驚かないのですが、なんとこの「Grundschule(グルンドシューレ)」、10歳という幼さで卒業で、次の将来の進路を選択しなければならないみたいです。

10歳で選択するその後の進路ですが、主に以下4種類があるようです。

①Gymnasium(ギムナジウム) 

8~9年制の中高一貫校。大学進学を目指す学校で、日本と同様にドイツでも大学志向は高く人気のコースで、エリートコースと呼ばれています。

②Realshule(レアルシューレ) 

実科学校(6年制の中等教育学校)。日本でいう商業高校や工業高校のイメージです。

卒業後は職業訓練を受けた後に、警察官などの公務員や一般的な事務職に就く人が多いそうです。

③Hauptshule(ハウプトシューレ) 

基幹学校(5~6年制の職業教育校)。工場労働者や建設関係、職人などの多くがこの学校の出身です。

④Gesamtschule(ゲザムトシューレ)

1年〜13年生まで、①〜③を合わせた一貫校である総合学校。

10歳で進路が決まってしまうのなら、できるだけ子供の将来の選択肢が広げられるような「Gymnasium(ギムナジウム)」「Gesamtschule(ゲザムトシューレ)」どちらかに入れてあげたいところですが、語学や学力的に入れるかどうかはわかりません。。

今後の進学について、他にも選択肢はあるようで、13年制のシュタイナー学校というものもあるようです。

以下サイトでとても丁寧に紹介されていましたので、ぜひ参考にされてください^^

現在は、ゲザムトシューレやシュタイナー学校等子どもが選べる選択肢も広がっているようで少し安心しました✴︎

まとめ

ドイツの教育システムについて、まだまだ知識不足の部分もありますが、ドイツの教育は日本とは違うことは事前に知っておいていただいた方が良いかと思います!

我が家も、娘の入学や進路に向けて少しずつ準備を進めていきたいと思っています…!

子供関連の情報については、以下の記事でもまとめています。ぜひこちらも参考にされてください!