ドイツの冬を乗り越え、夏に向けて気候が暖かくなってくると、
冷たい麺類が食べたいなと思う日も出てくる方もいらっしゃるのではないかと思います。
今回は、冷たい麺類を食べたい方へ、
「ドイツで簡単に作れる冷やし中華レシピ」についてご紹介させていただきます。
近くのスーパーで手に入る材料でできる簡単レシピなので、ぜひ皆さんも暑い日に作ってみてくださいね!
暑い日にぴったりの簡単冷やし中華レシピ
まずは必要な材料を近くのスーパーで揃えましょう。
めんつゆや酢は、日本スーパーで購入した物ですが、
それ以外は近隣のスーパーですぐに揃うものになっています。
(ラーメンやごま油は、EDEKAのアジアコーナーにて調達しました!)
- ラーメン 1束
- きゅうり 1/3本
- ミニトマト 5個
- ハム 4枚
- 卵 1個
- かけだれ
- 水 大さじ2
- めんつゆ 大さじ1.5
- 酢 小さじ1
- ごま油 小さじ1

上記必要な材料が揃ったら、以下のレシピで調理していきます。
①鍋に卵を入れて沸騰するまで強火であたためる

②沸騰したらラーメンを入れて茹でる(4分間)

③茹でている間にきゅうりとハムを細切りにする

④ミニトマトを半分に切る

⑤かけだれの材料を混ぜてタレを作る

⑥ラーメンが茹で上がったら、卵とラーメンをザルに出して流水で冷やす
⑦卵の皮を剥く
⑧ラーメンをお皿に盛り付け、
他の具材をトッピングしかけだれをかけたら完成!

ラーメンで作る冷麺ですが、本物の冷やし中華みたいでとっても美味しく子供も何度も作って欲しいと、リピートしているレシピです。
近くのスーパーですぐに手に入る材料で簡単に作れるので、ぜひ皆さんも試してみてくださいね。
まとめ
今回は、冷たい麺類を食べたい方へ、
「ドイツで簡単に作れる冷やし中華レシピ」についてご紹介させていただきました。
毎日レシピを考えるのは大変ですが、ドイツでは「無いものは自分たちで調べて作ろう!」となるので、料理が実験のようで日々の楽しみ、ある意味リフレッシュの時間になっています。
ぜひ皆さんもご自宅でのお料理の時間を楽しまれてくださいね。